10 カミュとケーキ ページ15
貴「はぁ……トキにぃってばいきなりほっぺにキスするなんて…」
私はトキにぃとのデートから帰って来て部屋でゴロゴロしていた。特に何をする事もなく。すると部屋がカチャと音を立て開いた。
カ「おい、A。明日は予定を空けておけ。」
入ってきたのはカミュにぃだった。突然の訪問者に呆気を取られたがすぐ我に戻った。
貴「え、何で？」
ドアをいきなり開けられた事を言おうとしたが、言っても無駄だと判断し止めた。
カ「駅の近くに最近出来た店があるのだが、そこに“特大ドデカケーキパフェ”と言うのがある。」
貴「えーっと、うん」
カ「観察も兼ねて明日、それを食べに行く。お前もついてこい」
ケーキかぁ…まぁ、嫌いではない。寧ろ好きだが、何故私を誘ってくれたのか…不思議だ。
でも、カミュにぃが誘ってくれるなんて珍しいから私は行くことにした。
貴「分かった。行く」
カ「当たり前だ。最初からAに拒否権はない」
そう言ってカミュにぃは優しく微笑んだ。
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スカイ(プロフ) - *モコモコ*さん» それは良かったです！ (2014年11月19日 23時) (
レス) id: 1dc889a8b1 (このIDを非表示/違反報告)
*モコモコ*(プロフ) - こんばんはー！見ました！きゅんきゅんしましたー\(//∇//)\ (2014年11月19日 23時) (レス) id: ab855d9dbe (このIDを非表示/違反報告)
スカイ(プロフ) - 楔奈（せつな）さん» ご指摘ありがとうございます。 (2013年7月11日 19時) (レス) id: 5e8b6194bb (このIDを非表示/違反報告)
楔奈（せつな）(プロフ) - この作品はオリジナルではなく二次創作だと思われますのでオリジナルフラグを外したほうが良いと思います。 (2013年7月11日 18時) (レス) id: 6304f8a387 (このIDを非表示/違反報告)
スカイ(プロフ) - キムティ(笑)来てくれたのね♪ (2013年6月5日 0時) (レス) id: 5e8b6194bb (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2013年5月6日 1時
