・ ページ8
桐山side
今、お粥作ってんねんけど、さっきから濵ちゃんと淳太の声がめっちゃ聞こえる
濵田「も〜、あかんって言うてるやろ?」
真鳥「やってちんぱいなんやもん」
大地「ふちゃいはだーじょぶなん?」
誠也「ちんぱい!」
中間「2人の様子見に行ってみんなにうつったら大変やろ?」
淳弥「でもぉ...」
那伊留「ちんぱやもん...」
中間「みんながしんどい思いしたら俺らだって嫌やからさ、なおってからみんなで遊ぼうな」
さすが俺の相方や!小さい子の対応にも慣れてんな!
藤井「いや、こうやろ」
重岡「いや、こうやって!」
藤井、重岡は…なんかやってます
真鳥「あきちょ、おかゆもってく!」
淳弥「もってくぅ!」
桐山「え、手伝ってくれるん?偉いな。でも、これは俺が持って行くから大丈夫やで」
作戦失敗したみたいに落ち込んで戻ってった
どうしても行きたい気持ちはわかるんやけどな?うつっても困るしな
〜神山&大橋の部屋〜
桐山「ご飯持ってきたでってまだ泣いてるん?」
神山「みんなと遊びたいって泣いてる」
桐山「で、丈はまだ拗ねてると」
丈一郎「しゅねちぇへんもん!ケホッケホッケホッケホッ」
桐山「ごめんごめん。よし!じゃあ、お粥食べるか?」
和也「グズっ、たべゆ...」
食欲は全然あるみたいやわ笑
和也「たべえなぃ...」
で、普通に食べさせてもらってるし
桐山「なに?丈も食べさせてほしいん?」
丈一郎「しょんらんいあん...」
桐山「あ、そう?じゃあ、またさげに行くな」
神山「おん。ありがとう」
〜1時間後〜
那伊留「あきちょくぅ、ふちゃいだーじょぶな
ん?」
大地「ちんぱい...」
桐山「今から行って来るからちょっと待っとってな」
これでもう5回目。さっきはファンの間じゃすえリチャって言うの?その2人がきて聞いてきて、どんだけ心配やねん!
〜2人の部屋〜
桐山「ちょっと神ちゃん助けてや」
神山「ん?どうしたん?」
桐山「さっきから2人心配してめっちゃ大丈夫か聞いてくるんやけど」
神山「それは大変やな笑」
神ちゃんは優しいな。疲れとるはずやのにちゃんと話聞いてくれる
丈一郎「ふぇ、かみちゃ(泣」
神山「え、どうしたん?」
丈一郎「グズっ、こあい...ゆめ...グズっ、みちゃあ(泣」
神山「怖かったなぁ」
桐山「珍しいな。丈が泣くて」
丈一郎「ふぇ、あきちょくぅ(泣」
桐山「なに?丈ちゃん寂しいん?」
丈一郎「いっちょ...」
神ちゃんに抱っこされながら俺の袖を離さない丈。こんな丈もたまにはええな
144人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もちはる - こんにちは、面白いです!是非続きよろしくお願い足します。!! (2018年11月19日 0時) (レス) id: 924da87c55 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:イチゴ姫〜しゅばやん〜 | 作成日時:2018年3月27日 11時