私のまわりにはイケメンばっかり？！

イケメン＃13 ページ13

淳『今、ここにおる人ら聞いてー！』

みんな振り向く))

照『さすが淳太くん。笑』

淳『みんな、こいつのこと、誰やって思ってるやろうけど、俺の妹やから。』

ザワザワ))

淳『んで、いっつも、俺が一緒におるメンバーは、近所の幼馴染やから。』

重『んで、もうひとつ、Aは、俺の女やから。』

ザワザワ))

重『だから、Aに手ぇ出した奴は、ぜってぇ許さねぇから。』

神『俺らもな。』

淳『お前も、自己紹介しとけ。』

あ『ほーい。うちは、中間Aでーす。まぁ、色々とよろしくお願いしますー。』

パチパチ))

淳『んじゃ、そーゆーことで。』

下足室へ行く))

望『あ、また入ってる〜。』

流『俺もや〜。』

淳『俺も〜。』

照『俺も入ってた〜！ めっちゃ嬉し〜！』

神『俺も。笑』

重『俺もや…。』

あ『みんな、何の話してんの？』

望『ん？ あぁ、ラブレターって言うの？』

淳『まぁ、ファンレターでもあるけどな。笑』

あ『ふーん。良かったね。それだけ、人気があるってことだよ。笑』

神『しげ、なんか落ち込みすぎやない？笑』

重『おん…。何か、Aに申し訳ないなーと思って。』

あ神『なんで？』

重『だって、彼女いるのに、こんなんもらってもうて。』

あ『笑笑 そんなこと？ 全然気にしてへんで。笑 だって、しげがそんなすぐに心変わりする人やと思ってへんから。笑 それに、それだけうちには、ライバルがおるってことや。笑 しげの1番になれるように頑張らな。』

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