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星・道｢｢えっ……！？！？｣｣
みみみみみみみっちー？？？ダレソレ？？？
道｢え！？バレてたんですか！？
うまく隠れてたつもりやったのになぁ〜…
やっぱり大吾くんは周り見れてるし、そういうところがs……｣
なんてボソボソ言いながらこっちに向かって歩いて来た。
え、ええ、まってまって……
ダレダレダレダレ怖い怖い怖い！！！
手をあげろ！さもないと… とかなんとか襲われるのかと思い臨戦状態に入って
得意の蹴りを一発かましてやろうと構えたその時、
" ﾐｯﾁｰ "とやらの男の人は顔をふにゃっとさせて笑った。
道｢星庭さん…やんな？
僕、道枝駿佑っていいます。多分同い年。
方面一緒なんやったらさ、そのー……外も暗いし危ないし……
一緒に帰らへん？｣
………っっっ美！！
まさに"美"という言葉が一番似合うお顔！
首コテンなんてされたらもうぅ…
西｢じゃあそういうことで。
みっちー、よろしくな。｣
道｢はい！お疲れ様です！｣
星｢おおお疲れ様です！｣
突然の状況に脳内がプチパニックを起こしている中、
"美"っちー(みっちー)さんはいつの間にか階段の方へ歩き出していた。
道｢帰るでぇぇぇー！！｣
星｢あ、はい！待ってください！｣
一体なんなんだこのシチュエーション…
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作者名：らでゅ。 | 作成日時：2019年2月28日 12時
