関西Jrガール２

説得 ページ15

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神山｢先輩やからとか関係なしに、Aと仕事するん楽しいんすよ。
だから、居なくなってほしない。A事が大好きなメンバーのためにもファンの人らのためにも」


A「神山くん、、、」


兄「いや、俺は全然いいと思うんです？ここに残って俺と一緒に住めば。
俺勉強とかスポーツは出来るけど、家事とか一切出来ないんすよ。
せやから、Aが残るんやったら家事とか任せられるし。」


A「、、えっ？」


兄「なんなら一緒に説得したろか？」


A「ええの？」

兄「おん。」


神山「なんやww俺ら来るまでもなかったなww」


A「すいませんww
でも、神山くんが言ってくれはらんかったら兄に言うことも出来んかったです。
ありがとうございます」


神山「そんなんええって。
したら、俺明日早いから帰るな？親御さん、頑張って説得するんやで？」


A「はい！」

神山「金内どうする？」

金内「あっ！そうや、俺Aにまいジャニの企画一緒に作らないけないんすよ！！」

A「え、なにそれ聞いてへん」

金内「昨日それで電話してん。忘れとったぁー

神山くん、先帰ってもらって大丈夫です！」


神山「うん！ほな、またな！」

金内・A「お疲れ様でした！」



A「あ、じゃあ私の部屋行く？」

金内「えっ！あっ、おん。」

A「部屋片付けてくるからちょっと待っとって！」





兄「金内くんって俺の一個下でしたっけ？」

金内「あ、はい！高2です」

兄「どうなん？」


金内「え、何がっすか？w」

兄「Aのこと、どう思ってるん？」

金内「えぇぇえ！？」

兄「あ、てか敬語やめよか！一個しか変わらんし」

金内「え、あっうん。

どう思ってる？って、、いい後輩でライバルで仲間やと思ってるで」


兄「へぇ〜ww
俺は我が妹ながら、いいと思うねんなぁ〜」

金内「え、何が？w」

兄「まぁ俺は妹としか思えへんけど、あいつ自分気づいてへんけど、めっちゃモテんねん
俺の友達とかにもやで？５歳違うのにやで？」


金内「えぇー、、」


兄「あいつ以外男しかおらん世界やんか。
彼氏がいる感じもせえへんし、どうなんやろ〜って思って」


金内「あぁ、たしかに

まぁ正直、他の女の子よりは特別やけど、それが恋愛感情かって言われたら、よぉわからんかな」


A「おまたせ！

え？なんか２人仲良くなってない？ww」


兄「もう友達やもんw」

金内「おんw」

A「えぇ〜なにそれ、こわ〜ww」

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