突然 ページ13
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金内｢あ、もしもしA？
明日のレッスンやねんけど｣
A｢とーま、、くんっ、、｣
金内｢えっ、、A？
どうした？なにかあったんか？｣
A｢わたしっ、、Jr辞めなあかんかもしれん、、｣
金内｢はぁ！？どうゆうことやねん！｣
A｢ＮＹにな？、、引っ越すんやって、、
おにぃはこっち残るんやけど、私は、、まだ中学生やから、一緒に来いって、、、
辞めたない、、
みんなと一緒に居りたい、、｣
金内｢そう、、いうことか、、、
このこと他の人に話したんか？｣
A｢ううん。まだ誰にも言うてへん｣
金内｢とりあえず、明日のレッスンの時詳しく聞くわ。
今日はもう遅いから寝ぇ｣
A｢うん。
ありがとぉ｣
金内｢当たり前やんか｣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
翌日レッスン後
金内｢昨日あれから親御さんと話したか？｣
A｢なんも言わんと出てきた。｣
金内｢そっか、、
なんで引っ越すことになったん？｣
A｢仕事でな、向こうに行くんやって。
おにぃは残ってええのに私はあかんてどうゆう事なん？｣
金内｢親御さんの言いたい事もわかるしやなぁ、、｣
神山｢お？どうした？２人でなんか企んどるんか？｣
A｢わっ！！神山くん！？｣
神山｢何やねん。そんな驚かんでもww
ほんで？なに企んどるん？｣
金内｢あ、いやーーー企んでるといいますか、、｣
A｢相談といいますか、｣
神山｢あ、そうなんや
ま、困ったことあったら何でも言ってこいよー
ほなな〜｣
A｢、、、あっあの！｣
神山｢ん？｣
A｢もし、めっちゃ遠い場所に行かなきゃいけなくなって、でも自分は行きた無くて。
言いたいことは分かるけど、どうしても譲れないってなった時、
神山くんならどうしますか？｣
神山｢何やねんwwまどろっこしいなぁww
ん〜〜〜そやなぁ、、
どうしても行きたないねんな？｣
A｢行ったら自分の夢が消えちゃうんです｣
神山｢なるほどなぁ
そりゃ説得するしかないやろうけど、
行かなくても平気な方法ないん？Aは残りたいんやろ？｣
A｢えっ！？｣
神山｢それ、自分のことやろ
なにがあったん？話してみ？｣
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ぴんく - 前の作品から読ませていただいてます！！とても面白くて、更新が楽しみです！お忙しいとは思いますが、続きが気になるので更新待ってます！ファンです！ (2018年11月16日 20時) (
レス) id: bbd3a5f712 (このIDを非表示/違反報告)
結衣(プロフ) - とっても面白いですね ！これからも頑張ってください！! (2017年9月20日 16時) (レス) id: 525f30d1fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りょぉ | 作成日時：2017年7月23日 0時
