3話 ページ5
ーーー貴方sideーーー
あれから私はバイトを終わらせ
服装を着替えポアロの外へ
すると
先生「まったく
いつまでバイトをするのかと思ったら終わったのか?」
貴方「、、、、、、
うわぁぁぁぁぁ!!?」
私が叫ぶといろんな人の視線が自分に向けられる
貴方「あ、、、いや
し、失礼しました!!」
私は走って取り敢えずそこら辺の公園に
もう夕方なので人はほとんどいなかった
貴方「何でいるんだよ!先生!!!」
先生「お前の帰りが遅いから
迎えに来てやったんだろ!!」
貴方「よ、余計なお世話だ!一人で帰れる!!」
先生「なぬーー!?
私の良心を無駄にする気か!?」
貴方「先生はもともと良心なんてないだろ!?」
先生「なんだとぉ!?」
貴方「なんだよ!この豚猫!」
先生「なぁ!?貴様にはこのプリティー!な
姿の良さはわからんさ!!」
と先生と喧嘩していると
コナン「A姉ちゃーーん!
やっと見つけた!」
貴方「っ!?
こ、コナンくん」
コナン「梓姉ちゃんがA姉ちゃんにこれを届けてくれって!」
と言われ渡されたのは指輪
貴方「あ!ありがとう!
これお守りだったの」
コナン「お守り?」
貴方「え、あ、、、
まぁいろいろとね」
グイッ
急になにかに引っ張られる
足元を見てみると
先生がわたしのジーパンを引っ張っていた
貴方「ちょ!
わかった!帰るから
先生!
あ、、、」
しまった、うっかり口癖で
コナン「先生?
猫に先生って名前つけてるの?」
貴方「あ、いや、、
にゃ、ニャンコ先生って言ってね
両親が買ってた猫なの
あ、あはは;;」
コナン「へぇ!
でもこの猫すごい太ってるね」
そういった瞬間先生がコナンに頭突きした
貴方「あっ!?」
コナン「い、いってぇ!!」
貴方「先生ッ!!」
先生「にゃーんっ!」
貴方「ご、ごめんねコナンくん!
私もう帰るね!!指輪ありがとう!!」
私は後ろから聞こえてくるコナンくんの声を無視し走り出した
木馬荘につき
私はお風呂に入り
眠りについた
『先生ー!
夏目ちゃんがまた嘘言ってまーす!!』
『夏目ちゃん?どうしてそんな
気味の悪い嘘ばかりつくの?』
あぁ違うのよ
ほんとに見えてるから、、だから
『嘘つき!』
『嘘つき!!』
違うよ、、、ちが、、う
新一/蘭「嘘つき」
貴方「っ!?
はぁ、、、はぁ、、
あさ、、、か」
先生「ふんっ、また昔の頃の夢か
人間は脆いな」
仕方ないんだよそれが、、人間だから
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ジャッキー(プロフ) - これからも頑張って下さい!私も赤井さん推しなのでもっと絡みがみたいです。お気に入り登録させて頂きました。 (2019年1月3日 14時) (レス) id: a57a650362 (このIDを非表示/違反報告)
アクアマリン(プロフ) - 頑張って!!とても面白いです!!(*`・ω・)ゞ!!赤井さん推しなので絡みがほしいです (2019年1月2日 21時) (レス) id: 0e4838408f (このIDを非表示/違反報告)
かんらんぴっぴ(プロフ) - Minaさん» ありがとうございます!!更新速度がかなり遅いですが待っててください! (2018年12月29日 17時) (レス) id: acafb56a8c (このIDを非表示/違反報告)
かんらんぴっぴ(プロフ) - 紫音さん» ありがとうございます!亀更新ですが頑張ります! (2018年12月29日 17時) (レス) id: acafb56a8c (このIDを非表示/違反報告)
かんらんぴっぴ(プロフ) - イケさん» わかりました!返信できずすみません!これからしっかり更新していきます! (2018年12月29日 17時) (レス) id: acafb56a8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かんらんぴっぴ | 作成日時:2018年9月29日 19時