夏目貴志の娘は帝丹高校へ

３５話 （茜さんリクエスト桜並木の彼） ページ40

ちょっと今w頑張ってリクエストを書いてるんですが



お祭りの方はもう少しお待ちください

誠に申し訳ありません！！！



ーーー貴方sideーーー






貴方「はぁ、、」

何故か帝丹高校でフリーマーケットをやることになり私はそれに参加していた

まぁ買いたいものもあったし、


とりあえず今必要なのは、、、



先生「A！」

貴方「？？」

先生の声が聞こえたのであたりを探す

あれ？いない？

先生「ここだ」

また声がしたのでキョロキョロさがし
まねきねこの隣にいるニャンコ先生を見つけた

貴方「先生
なにやってるんだ？」

先生「それはこっちのセリフだ
こんな所で何してるんだ」

貴方「なにって、、いろいろな家具を買いに来たんだろ」

先生「家具なら今あるもので十分だろ！」

貴方「他にもいろいろあるんだよ
ここは安いしちょうどいいから」

ｽｯ


貴方「！！！」

私は一瞬妖怪の気配がしたので辺りを見回す


貴方「、、、」

今のどこから、、、

その気配を頑張って探していると1枚の絵が目に止まる

貴方「これから？」

とそれをじーっと見れば

店員「気に入ったの？」

貴方「え？」

店員「もう店閉めるんだけど余っちゃって
よかったら貰ってってよ」

と言われたので貰うことにした





結局フリーマーケットは絵以外は何も買わずに終了



早速絵をアパートに飾ってみることにした


明美「なになに？Aちゃん！
絵買ったの？」

貴方「ええ、店の人に貰って
どうせタダならってね」

松田「それにしても枯れ木か？」

伊達「もっと花とかねぇのか？」

貴方「それは私も思ったわ」

諸伏「なんかちょっと寂しいな」

貴方「うん、、」

萩原「それにしてもこの絵なんか不気味だなぁ」

貴方「そうかな？」

先生「おいA、腹が減ったぞ
飯」

貴方「え？あぁ、今作るよ」

萩原さんに言われたことが少し気になったが

なるべく気にしないようにし



眠りについた




次の日







ﾋﾗｯ



貴方「え？」

朝目覚めると


布団には花弁が沢山のっていた



貴方「なっ、、、なんだこれ！？


先生！！？

まさか酔って拾ってきたんじゃないだろうな！？」

先生「そんなわけないだろ！！？」



それからというもの花弁が布団の上に乗っている日は毎日続いた

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