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31話(イケさんリクエスト!夏目くんに懐いてた子狐だします!) ページ36

ーーー貴方sideーーー





蘭「え?田舎に?」

貴方「そう、実は私の父さんの友人に久しぶりに帰ってこないかって言われて」

園子「へぇ、Aって田舎に住んでたんだ
初知りー」

貴方「私の父さんがそこにずっと住みたいって言ってたからさ

私も小さい時はそこにいたんだけど
父さんが死んでからは親戚をたらい回しって感じ」

蘭「へぇ、、いつ帰るの?」

貴方「今週の休日には帰るよ
なんでもそこに両親のお墓があるらしいから
お参りに行きなって」

園子「え?
らしいって知らなかったの?」

貴方「うん、ちゃんとした場所は知らされてなかったよ」

蘭「そっかぁ、」


少し長話をしているとチャイムがなり
私達は自分の席に戻る





その後私はいつも通りバイトに行き
家に帰りと普通に過ごしていた


そして休日


貴方「先生!準備できた?
しっかりカバンに隠れててよ?」

先生「分かっておるわ!」

ということで出発、、、なんだけど




萩原「いやー!Aちゃんが住んでたところ楽しみー!」

松田「俺ら最近外に出てなかったしな」

伊達「楽しむぞー!」

諸伏「お前らうるさいぞ!」

なんで、、この人達まで、、、

何故か分かりませんが4人もついてきました



まぁとりあえず新幹線の切符を買い
新幹線にのる



先生「!!A!駅弁を売ってるぞ!買ってくれぇ!」

貴方「しっ!静かにしろよ!
買ってやるから!」


貴方「す、すみません

駅弁ひとつ下さい」

「わかりました!」


はぁ、、、


私は隣の席でガツガツと弁当を食べ居る先生を見る


貴方「そういえば諸伏さん達ってお腹すかないんですか?」

萩原「あー、そういえばすかないなー」

松田「確かに、、、なんでだ?」

先生「ま、妖怪というのはそういう物だ
空腹に気づかなければ腹がすくことは無いさ
まぁでもお前達の場合は少し特殊だ」

貴方「へぇ、、、」



そんな話をしていると次は私達の降りる所なので

荷物を持ち新幹線をおりる








少し歩くと父さんの友人の


田沼さんと多軌さんがいた

貴方「こ、こんにちは、、は、初めまして!」

田沼「初めまして、、と言っても俺達ははじめましてじゃないけど(笑)」

多軌「そうね、小さい頃何度かあったとこあるし」

貴方「た、確かに、、」

田沼「とりあえずきみの両親のお墓に案内するよ」
貴方「あ、ありがとうございます!!」

私はそう言われたので田沼さんと多軌さんの後ろについて行く

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ジャッキー(プロフ) - これからも頑張って下さい!私も赤井さん推しなのでもっと絡みがみたいです。お気に入り登録させて頂きました。 (2019年1月3日 14時) (レス) id: a57a650362 (このIDを非表示/違反報告)
アクアマリン(プロフ) - 頑張って!!とても面白いです!!(*`・ω・)ゞ!!赤井さん推しなので絡みがほしいです (2019年1月2日 21時) (レス) id: 0e4838408f (このIDを非表示/違反報告)
かんらんぴっぴ(プロフ) - Minaさん» ありがとうございます!!更新速度がかなり遅いですが待っててください! (2018年12月29日 17時) (レス) id: acafb56a8c (このIDを非表示/違反報告)
かんらんぴっぴ(プロフ) - 紫音さん» ありがとうございます!亀更新ですが頑張ります! (2018年12月29日 17時) (レス) id: acafb56a8c (このIDを非表示/違反報告)
かんらんぴっぴ(プロフ) - イケさん» わかりました!返信できずすみません!これからしっかり更新していきます! (2018年12月29日 17時) (レス) id: acafb56a8c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かんらんぴっぴ | 作成日時:2018年9月29日 19時

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