２３話 ページ26
ーーー貴方sideーーー
私がそういうと降谷さんはとても悲しい顔をした
貴方「ほんとは他にも伊達さんや諸伏さんもいらっしゃるんですが多分その人たちもあなたには見えません
彼らと親しいあなたは見ることが出来ないんです
彼らは普通の妖怪とは少し違い半分は妖怪半分は世にいう幽霊というものです
幽霊は成仏せずにこの世界にい続けると中途半端な妖怪になるみたいなんです」
降谷？「そうか、、
じゃあ俺はアイツらのことを見れないんだな、、、」
？「見る方法が無いことは無いぞ？」
貴方「っ！？」
声のした方を振り向くとそこには伊達さんと諸伏さんそして
貴方「せっ、先生！」
先生「ふんっ、またお前は余計なことを」
降谷？「、、、？
豚？」
そう降谷さんが言うと
ｶﾞﾝｯ!!!
先生「違うわこの青二才!!!!」
貴方「なっ！？
先生っ！？何頭突きしてんだ！？」
降谷？「っ〜〜〜！！」
萩原「ぶっ！！
あはははっ！ちょーうける！！」
松田「ふっ、、、ははっ！！」
伊達「何やってんだ降谷！！はははっ！！」
諸伏「ぶっ、、、ふ、、ふふふっ、、」
貴方「な、何もそんなに笑わなくても、、」
降谷？「なっ、、笑うな！！」
貴方「すみません、、」
降谷？「いや、大丈夫だ」
貴方「それより先生
見える方法が無いことは無いって？」
先生「あぁ
そういえばお前らは妖怪の知識はあまり持っていないな
そっちの青二才もあまり詳しそうとはいえん
幽霊が中途半端な妖怪になると
そいつらに親しくないやつはいくらでも姿を見ることが出来る
昔いたんだ
A、お前の父親の前に
その姿をどうしても見たいと頼んだ人間が」
貴方「！！私の、、父さん、頼んだ、、」
先生「もちろんお前の父親だってそんな方法は知らん
当然断わっただがどうしてもと頼んで離れなかった
最終的にお人好しなあいつはその方法を探すことにした
いろんな妖に聞いたさ
そしたらそれを知ってるという妖が現れた」
貴方「その方法って、」
先生「あぁ、、もともと幽霊というのは妖怪と違って悪さは出来ないし人を食べることも出来ん
ましてや人に姿を見せたり触ったりすることも
幽霊はこの世になにか強い思いや未練があって生まれるものだ
そんな幽霊が中途半端な妖怪になってしまえばあとは祓い屋に祓ってもらい成仏するのみ
だがその中途半端な妖怪が祓われる前に
その未練や思いが果たされればその半端な妖怪は本当の妖怪になり姿を見せることが出来る」
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ジャッキー(プロフ) - これからも頑張って下さい！私も赤井さん推しなのでもっと絡みがみたいです。お気に入り登録させて頂きました。 (2019年1月3日 14時) (
レス) id: a57a650362 (このIDを非表示/違反報告)
アクアマリン(プロフ) - 頑張って！！とても面白いです！！(*｀･ω･)ゞ！！赤井さん推しなので絡みがほしいです (2019年1月2日 21時) (レス) id: 0e4838408f (このIDを非表示/違反報告)
かんらんぴっぴ(プロフ) - Minaさん» ありがとうございます！！更新速度がかなり遅いですが待っててください！ (2018年12月29日 17時) (レス) id: acafb56a8c (このIDを非表示/違反報告)
かんらんぴっぴ(プロフ) - 紫音さん» ありがとうございます！亀更新ですが頑張ります！ (2018年12月29日 17時) (レス) id: acafb56a8c (このIDを非表示/違反報告)
かんらんぴっぴ(プロフ) - イケさん» わかりました！返信できずすみません！これからしっかり更新していきます！ (2018年12月29日 17時) (レス) id: acafb56a8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かんらんぴっぴ | 作成日時：2018年9月29日 19時
