13話 ページ16
ーーー貴方sideーーー
貴方「;;;;;;」
蘭「すごい疲れてるね(笑)」
貴方「まぁ、、、あれだけ仕事をすればね」
園子「ま!良くやったわね!」
貴方「ハハハ;;;;」
蘭「あ!そろそろ夕飯の支度しないと!」
園子「わたしもかえらないとなー!」
貴方「そっか!
私もバイト終わりだし
じゃあね二人共」
二人「ばいばーい!」
ふぅ、、、あ、あの妖怪のところ行かないとだな
貴方「おーい!いるかー?
夏目だー!」
妖怪「おお!夏目様!待っておりました!
実はお伝えしたいことがありまして!」
貴方「なんだ?」
妖怪「実は
レイコ様が仰っていた事なのですが
200年たつまでと言われていたんです」
貴方「200年!!?」
妖怪「はい、実は
レイコ様と300年に一度咲くと言われている花の話をしていたら
急に名前を取られ
その名前を隠されてしまったんです」
無茶苦茶だな父さんの祖母さん
貴方「その花が咲く場所とか分かるか?」
妖怪「場所は分かりませんが咲く場所の特徴なら」
貴方「特徴?」
妖怪「はい、
たしか
春夏秋冬関わらず雪が積もっている場所
だと言われていた気がします」
貴方「???
春夏秋冬関わらず雪が積もっている場所?」
妖怪「はい、、、」
貴方「そんなところあるの?」
妖怪「さぁ、私にはよく」
貴方「いいわ探してみましょう
明日いろんな人に聞いてみるから」
次の日私は学校でいろんな人に聞いてみた
蘭「春夏秋冬関わらず雪が積もっている場所?
なにそれ?」
園子「っていうか夏は雪なんて降ってないわよ?」
貴方「そうだよね、、、」
蘭「なになに?なにかあるの?」
貴方「いや、、、
なんて言うか、、、」
園子「教えなさいよー!」
貴方「じ、じつは、、」
私は妖怪のことは伏せ大体のことをはなした
蘭「へぇ、知り合いの探し物ねー」
園子「それって何なの?」
貴方「えっと、、
昔その人が貰った紙って言ってた」
園子「紙ぃ?」
貴方「うん、、、」
蘭「その紙ってそんなに大事なの?」
貴方「ま、まぁ
あー!そろそろ授業始まるよ!」
蘭「あ!ほんとだ!
次移動教室じゃない?」
園子「わー!そうだった!」
2人が急いで教室からでる
私は
貴方「先生
今日早退します!」
先生「あら?
どうかしたの?」
貴方「実は外せない用事が」
先生「わかったわ!」
貴方「ありがとうございます!」
私は急いで教室を出た
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ジャッキー(プロフ) - これからも頑張って下さい!私も赤井さん推しなのでもっと絡みがみたいです。お気に入り登録させて頂きました。 (2019年1月3日 14時) (レス) id: a57a650362 (このIDを非表示/違反報告)
アクアマリン(プロフ) - 頑張って!!とても面白いです!!(*`・ω・)ゞ!!赤井さん推しなので絡みがほしいです (2019年1月2日 21時) (レス) id: 0e4838408f (このIDを非表示/違反報告)
かんらんぴっぴ(プロフ) - Minaさん» ありがとうございます!!更新速度がかなり遅いですが待っててください! (2018年12月29日 17時) (レス) id: acafb56a8c (このIDを非表示/違反報告)
かんらんぴっぴ(プロフ) - 紫音さん» ありがとうございます!亀更新ですが頑張ります! (2018年12月29日 17時) (レス) id: acafb56a8c (このIDを非表示/違反報告)
かんらんぴっぴ(プロフ) - イケさん» わかりました!返信できずすみません!これからしっかり更新していきます! (2018年12月29日 17時) (レス) id: acafb56a8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かんらんぴっぴ | 作成日時:2018年9月29日 19時