１２話 ページ15
ーーー貴方sideーーー
貴方「え？箱？」
妖怪「はい、実はレイコ様が
宝探しだと言って
名前を書いた紙をどこかに隠してしまい、、、
この90年間見つけられないのです」
貴方「え！？きゅっ、90年間！？」
妖怪「はい、、、
1度夏目貴志様にもお探し頂いたのですが
まだその時じゃないと言われ
結局そのままに」
まだその時じゃない？
貴方「まだその時じゃないってどういう意味なんだ？」
妖怪「さぁ
私にも良くはわかりません」
貴方「んー、、、
わかった！明日の夜またここに来る
その時に探してみよう」
妖怪「ありがとうございます！」
妖怪と話を済ませ私は木馬荘へ
貴方「ただいまー、、、」
先生「お前また
妖に頼まれ事をされたな」
貴方「あぁ
でも仕方ないだろ
大切な名前なんだし
それが見つからなかったいつ死ぬかわからないハラハラな状態なんだよ」
先生「まったく
また私の友人帳が薄くなるではないか」
貴方「元々先生のじゃないだろ？」
先生「元々違くとも
貴様の父との約束だからな」
貴方「、、、、
なぁ父さんってどんな人なんだ？」
私を生んで亡くなった母
そして私がまだ物心つく前に亡くなった父
私は2人がどんな人だったのかを知らない
先生「お前のその性格は
父親譲りだ
その顔も
お前の口調や仕草は母親にだ」
貴方「へぇ、、、、」
先生「もう遅いさっさと寝てしまえ」
貴方「あぁ」
次の日
私は学校に登校し
昨日の妖怪のことを考えていた
箱なんてどこにあるんだ、、
なにかヒントになるものがあれば
それにしてもあの妖怪
すこし、、可愛かったな、、
なんかふわふわしてた
蘭「A！」
貴方「！！
蘭？どうしたの？」
蘭「どうしたのって
もう帰る時間だよ？」
貴方「え？、
あ、あぁほんとだ」
園子「ちょっとー！大丈夫？
あ！今日はバイト？」
貴方「うん、、、」
蘭「私今日ポアロ行きたいから
一緒に行こうよ！」
園子「あ！私も私も！」
貴方「え、いいけど、」
という訳で私達はポアロに
ﾁﾘﾝ
貴方「梓さんこんにちは」
梓「あ！Aちゃん！丁度いいところに！
実は私少しの間ここを空けないといけないから店番お願いね！」
貴方「あ！はい！」
蘭「え？大丈夫なの？」
貴方「た、たぶん？」
園子「多分って、、」
貴方「アハハ;;」
梓「じゃあ！宜しくね！」
貴方「はい
行ってらっしゃい」
梓「いってきまーす！」
そんなこんなで店番します
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ジャッキー(プロフ) - これからも頑張って下さい！私も赤井さん推しなのでもっと絡みがみたいです。お気に入り登録させて頂きました。 (2019年1月3日 14時) (
レス) id: a57a650362 (このIDを非表示/違反報告)
アクアマリン(プロフ) - 頑張って！！とても面白いです！！(*｀･ω･)ゞ！！赤井さん推しなので絡みがほしいです (2019年1月2日 21時) (レス) id: 0e4838408f (このIDを非表示/違反報告)
かんらんぴっぴ(プロフ) - Minaさん» ありがとうございます！！更新速度がかなり遅いですが待っててください！ (2018年12月29日 17時) (レス) id: acafb56a8c (このIDを非表示/違反報告)
かんらんぴっぴ(プロフ) - 紫音さん» ありがとうございます！亀更新ですが頑張ります！ (2018年12月29日 17時) (レス) id: acafb56a8c (このIDを非表示/違反報告)
かんらんぴっぴ(プロフ) - イケさん» わかりました！返信できずすみません！これからしっかり更新していきます！ (2018年12月29日 17時) (レス) id: acafb56a8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かんらんぴっぴ | 作成日時：2018年9月29日 19時
