夏目貴志の娘は帝丹高校へ

９話 ページ11

ーーー貴方sideーーー






蘭「あ！A！」

貴方「蘭！おはよう」

蘭「おはよう！

もう少ししたら多分園子も来るよ！

一緒に待つ？」

貴方「じゃあお言葉に甘えて
2人はいつも一緒に登校してるの？」

蘭「そうだよー大体毎日
たまに一緒に行けない時もあるけど」

貴方「へぇ、、いいなぁ、、、」

蘭「？何言ってるの？

Aもこれから一緒に登校するんだよ？」

貴方「！！

そっか！

ありがとう！」

園子「らーーーん！
Aーーーー！」

蘭「もう！園子おそーい！」

園子「ごめんごめん」

それから私達は学校に登校した



休み時間

蘭「Aは今日バイト？」

貴方「いや今日は休みだけど」

園子「ならさ！今日こそお茶しない？」

貴方「うーーん、、、
多分明日なら大丈夫だと思う」

蘭「？なんであした」

貴方「実は今日人と会う約束してて」

園子「え！？なになに彼氏！？」

え！？彼氏！？

貴方「ち、違う違う！友達だよ！
その人がいろい相談にのってほしいって」

蘭「へぇ、いつ知り合ったの？
こっちにきてまだそんなに経ってないよね？」

貴方「じ、実は一昨日知り合って
連絡先交換したら

昨日の夜連絡が来たの」

園子「へぇ！もちろん男よね？」

貴方「ま、まぁそうだけど、、、」

園子「じゃあさ！わんちゃん付き合えるかもよ！！」

貴方「え！？な、ないよ！
その人結構歳上だし、、、」

蘭「何歳くらいなの？」

貴方「た、たぶん、、、20代後半？かなー
見た目的に」

園子「うっそー！

イケメン？」

貴方「ま、まぁ
目の下の隈が凄いけど」

蘭「なにそれ(笑)」

貴方「アハハ;;;」



そんな話をし終わり
放課後


私は蘭と園子と別れ
赤井さんと約束した喫茶店へ

でも何故か

先生「A！次はケーキな！」

先生まで来てしまった
店員に聞いたらペットがおっけいだという珍しい店だった


私のお金は全て先生の食費へとなってゆく

先生「おっー！このケーキもうまそうだな！」

貴方「先生、あんまり大きい声で喋らないでくれ
バレたらどうするんだ」

先生「いいではないか
どうせこれから来る男はお前のことを知ってるんだろ？

話した方が楽だろ、、、」

貴方「はぁ、、、」


ｶﾗﾝｶﾗﾝ

赤井「すまない、待たせたか？」

貴方「あ、いえ大丈夫です
今来たところなので」

先生「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

貴方「;;;;;」

頼む先生そろそろ食べるの辞めてくれ
こっちも食費がやばいんだ！！

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