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story39 ページ10
貴方side
inローの部屋の前
やっぱり…言ったほうがいいよね…
私はナミが言ってたことを告げるために来た。
だけど、ローがどんな反応するかはわかっている…
ええい！一層の事もういっちゃお！
コンコン。
貴方「ロー、入るよ？」
……。
シーンとしていてローの返事が返ってこない。
いないのかな？
ガチャ。
貴方「ちょっと、ロー返事ぐらいしt....ロー…？」
ロー「…。」
ローはいつもの顔色と違い、すごく悪かった。
貴方「どうしたの…？」
ロー「なんでもない。それより何しに来た」
貴方「そっか…あ、そうだ…あのナミがね…」
ロー「…言わなくていい。言いたいことはわかる。どうせ俺が吸血鬼になるとこを見たんだろ」
ローは私の心を読むのかのように言った。
貴方「うん…」
ロー「もうバレてもいい…」
ローの声はなぜか切なくかんじた。
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ことみ - 「俺たちはそんな今年ねぇよ」のことしが今年←になってるww (2021年5月26日 18時) (
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