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和side
和「んじゃ、ベット戻りますか」
ちょっと元気になったみたいで、俺の服をつまんで後ろを歩きだした。
ベッドへ寝かすと、『横で寝て？』と再び甘えん坊モード。
ったく、こんなにお願い聞くのは体調悪い時だけだからね？笑
和「ほら、もっと近づいて。冷えるから」
『あのさ、もう一個お願い、いい？』
和「いーよ、いくらでもいいなさいよ笑」
『背中、トントンして？』
なんてお願いされるのかと身構えてたら、案外軽いお願いで拍子抜け。
添い寝した状態で、背中をトントンしてやると、もっと近づいてきて、Aの体温が伝わってくる。
和「いいよ、今日くらいしっかり甘えな。いっっつもお前は頑張りすぎ」
『だって、頑張りたいんだもん』
和「今日はちゃんと早退してきたけどさ、これまでにフラフラで仕事したこと、何回ある？」
『ぎく、、』
和「会社で倒れたり、お前忘れたとは言わせないよ？」
頑張りすぎんなよって言うと、わかってるなんて答えるけど、正直疑い深い。笑
とはいっても、健気に頑張るコイツはどこまでも可愛い訳で。
そっと、頭を撫でると、目が合った。
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のあ - 自分が怪我して歩けなくなったりするやつ読みたいです！ (2019年6月22日 20時) (
レス) id: a71b17eda1 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - ゆかりさん» ですよね。。。 (2019年1月14日 5時) (レス) id: 1009b6c062 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり - ニノ大好き愛してる (2019年1月13日 14時) (レス) id: 971a33d799 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや | 作成日時：2019年1月4日 3時
