番外編 ２ 〜渋谷side〜 ページ42
亮)なんでこんなに暑いん？
裕)赤くなるな…。
章大)あ、自販みっけ〜♪
信五)俺んも頼むわ((笑
…絶対尾行とか向いてへんと思う((笑
忠義)なんでこんなコトするよーなったんやったっけ？
あ、俺もそれ聞きたかった((笑
章大)ほら、アレやん!!
買ってきた缶ジュースのアダプタに指先を書けながら楽しそうに話す。
章大)まるに彼女が出来たかも事件!!
おん、だいぶ声にボリュームあったけど…
まぁ前方に見える“ターゲット”がこちらに気づいてないからえっか。
つか、
すばる)まるに彼女…。
信五)ぁ、すばるがダメージ受けとる((笑
ヒナが茶化してくるけどスル―((笑
亮)あ、角曲がったで!!
その言葉を聞いて、俺等はダッシュ！
角まで来てからそっと覗くように見る。
すばる)花屋…？
色とりどりの花が並べられている花屋。
ガラスの扉の向こうに立つまる。
その先には――――。
裕)キレーなお姉さんやな…。
誰もが２度見しそうな綺麗な女の人が立っている。
章大)あの人がまるの彼女さん…？
信五)…ん？でもあの人…。
すばる)ん？どーしたん？
信五)いや、見間違いかもしれへんのやけど…あの人、
ヒナの言葉に耳を疑った。
すばる)嘘やろ？
信五)ほんまやねん!確かにあの人の左手の薬指に…
亮)もしそれがホンマのことで、まるがお付き合いしとったんなら…
裕)不倫っちゅーこと…？
『左手の薬指に指輪』
それは結婚、婚約の相手がいることを表しているわけで。
戸惑いが隠しきれない俺たちの横をブゥーンと横切る１台の車。
そして例の花屋の前で止まった。
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∞ゆーこ∞(プロフ) - ∞sekai∞さん» そやねーっ笑笑 (2013年6月22日 10時) (
レス) id: 4950e0e810 (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆーこ∞(プロフ) - ∞sekai∞さん» 緑強めの虹色です笑 (2013年5月27日 19時) (レス) id: 4950e0e810 (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆーこ∞(プロフ) - ∞∞さん» ありがとうございます！頑張ります!!!! (2013年5月26日 19時) (レス) id: 4950e0e810 (このIDを非表示/違反報告)
∞∞ - 頑張ってください！ (2013年5月21日 17時) (レス) id: 0025b79fbe (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆーこ∞(プロフ) - くらそよ∞さん» た、楽しみだなんてっ(号泣)待たせてすみません!!頑張らさせていただきます!!!!!!!!! (2013年4月20日 20時) (レス) id: f7d1288e42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞ゆーこ∞ | 作成日時：2012年8月11日 17時
