11話(過去) ページ13
続き
しばらくして祐介くんと遊ぶことになった。
祐介｢Aちゃん！何する？｣
『ん〜何しよう』
そう考えているときだった
祐介｢そうだ！Aちゃん！個性出た？｣
祐介くんに聞かれた質問だった
『うん！出たよ！』
祐介｢そうなんだ！僕も出たんだ！｣
そういって見せてくれたのは空中に浮く水だった。
『わぁ！すごい！』
祐介｢ありがとう！Aちゃんはどんな個性なの？｣
そのとき見せない方がよいと思わなかった。いや思えなかった。
だって
“お友達”だもの
祐介くんに私の個性を見せた。
『のうちゃん！出てきて！』
すると黒いぐにょぐにょが私の足元から出てきて
の｢どうｼたﾉ？｣
そういって出てきてくれたので祐介くんに紹介をしようとしたその時だった。
突然祐介くんの様子がおかしくなった。
祐介｢バ...バ...｣
｢バケモノだ...｣
祐介くんの顔は青白く、腰を抜かしてのうちゃんに指をさしてそういった。
『なんで？なんでそんなことを言うの？』
ただ“お友達”を紹介しただけなのに...
そう思っていた、
すると祐介くんから衝撃なことを言われた。
祐介｢...Aちゃんのこと好きだったけど｣
｢もう...｣
｢AちゃんもAちゃんの個性も｣
｢大嫌いだ！｣
そう言って家に帰ってしまった。
つらかった。苦しかった。
どうしてそんなことを言われたのか分からなかった。
その後家でも個性の事がばれ、家族から嫌われてしまった。
母｢あんたの個性なんかっ!!無ければよかったのに！｣
そういっておかあさんは私を追い出した。
公園で泣いているところで助けてもらった。
その人がオールマイトだった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
「ヒロアカ」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひゅーまん - エミリアって誰ですか？？ (1月24日 15時) (
レス) @page15 id: f23bfbddd8 (このIDを非表示/違反報告)
レタ子 - この作品がちゃんと更新していくものになります！消しません！ (2022年10月10日 14時) (レス) @page3 id: 923c91c0e8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
