32 ページ32
TH「Aちゃん、、、、」
「て、テヒョン君」
どうしよう涙が止まらない
痛かったし、怖かったし、こんな姿をテヒョン君に見せてる自分が恥ずかしい
TH「ごめん、すぐ助けてあげられなくて」
テヒョン君は私の乱れた服を直して
優しく抱きしめてくれた。
TH「本当にごめん、ごめん。」
「っ、テヒョン君はっ、っ、何にも悪くないよっ」
TH「っ、、」
「テヒョン君、泣かないでっ」
TH「俺、Aちゃんに会えなくなって話せなくなってから、本当に寂しかった。ジョングクから言われたんだ、Aちゃん、臆病で敏感だから俺らが絡むと自分がいじめられるの気にしてるって」
ジョングク気づいてたんだ。
TH「でも、もう俺絶対守るから、俺から離れないで
お願いだから1人にならないで」
「っ、うんっ、うんっ、ごめんね、、」
TH「うんっ、、今日はもう帰ろうっ、ね？」
「うん、わかった」
そう言って私たちは学校から出た
-----------------------
「家までわざわざ送ってくれてありがとう」
TH「大丈夫だよ、今日はゆっくり休んで
無理しないでね」
「うん、本当にありがとう、じゃあね」
今日はもうゆっくり休もう
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 494人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かの(プロフ) - 瞳奈さん» ありがとうございます！嬉しすぎます！！更新頑張りますねー (2017年7月16日 23時) (
レス) id: 45f4b4322b (このIDを非表示/違反報告)
瞳奈(プロフ) - やばいです！この話最高です！更新してって下さい！お体に気をつけてくださいね！ (2017年7月16日 17時) (レス) id: 3b12f22861 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽぼ | 作成日時：2017年7月9日 2時
