28 ページ28
テヒョン君と登校しておまけにジョングクと
廊下で話してたもんだから
私は有る事無い事、色々噂されるようになった
2人とも目立つから、地味な私と仲良くしてたら2人の評価が、下がっちゃうとか言っておきつつ
結局は自分が妬みでいじめられるのが怖くて、
2人を避け始めた。
最低だ
リサ「あんた、元気ないね〜」
「はぁ、私なんでテヒョン君とジョングクと、仲良くなんかなってたんだろう。周りの目も気にせず。2人のファンにいじめられる前に関係絶たなきゃ」
リサ「やっぱ寂しいんじゃないの？彼らと会えなくて」
「そ。それは寂しいよ、だけど
不釣り合いじゃんどう考えても、」
教室のドアが開いた
ガラガラガラ
TH「Aちゃん居ますかー？？」
「えっ、」
なんで来るの？必死に避けてるのに
お願いだからやめようよ
目立つの嫌だもん
TH「あっ、いた！」
TH「どうして最近話してくれないの？」
「えっその」
やっぱり周りの視線が気になってしまう
「テヒョン君、私はテヒョン君みたいにキラキラした人間じゃないから。テヒョン君の評価が私といると下がっちゃうよ？」
TH「何。それ」
「そのまんまの意味だよ、」
TH「酷いね。おれは、Aちゃんと会えなくて寂しかったのに、Aちゃんはそんなこと考えてたんだ」
テヒョン君が言った事を聞いて
すぐさま私はトイレに逃げた
泣いてる、私泣いてる
テヒョン君にあんな酷いこと言っちゃって
私だってテヒョン君と仲良くしたい
けど。けど私臆病だから
本当に私
最低だよ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 494人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かの(プロフ) - 瞳奈さん» ありがとうございます！嬉しすぎます！！更新頑張りますねー (2017年7月16日 23時) (
レス) id: 45f4b4322b (このIDを非表示/違反報告)
瞳奈(プロフ) - やばいです！この話最高です！更新してって下さい！お体に気をつけてくださいね！ (2017年7月16日 17時) (レス) id: 3b12f22861 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽぼ | 作成日時：2017年7月9日 2時
