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テヒョン君の教室の前に着いたけど、
馬鹿だ私、ここでテヒョン君に声かけたら
周りに騒がれるにきまってるじゃん
急いで帰ろう
えっ、、
誰かに腕引っ張られた
誰？
JK「おい！」
「じ、ジョングク ど、どうしてここにいるの？」
JK「いや、それ俺のセリフ、ここ俺のクラスだし」
「あ、いや。そうだよね。私なんでここにいるんだろう、夏バテかな、あはは。じゃあ教室戻るね
ば、バイバイ」
JK「今日テヒョンと学校行ったの？」
「教室戻るね。手放して？」
JK「行ったの？行ってないの？」
TH「あ、Aちゃんとジョングク！！」
「あっ、、テヒョン君、えっと、、おはよう」
TH「おはよう？朝一緒に登校したじゃんかー！」
「あ、そうだよね。そうだそうだ」
JK「やっぱそうじゃん、なんで隠すの？A」
「あ、いや、なんか、周りの人に聞かれたらどうしようと思って、テヒョン君嫌がると思ったから。
その、ごめんね、騒がれてるよね。相手私でごめんね、」
TH「なんで謝るの？！逆に俺はAちゃんと噂されて嬉しいのに！悲しい顔しないで！」
「いや、迷惑かけてるよ。これからはこんなことないようにするねじゃあ、そろそろチャイムなるから、バイバイ2人とも」
私は走ってその場から逃げた。
テヒョン君、ジョングク、私
私だけ彼らに釣り合ってない
周りの野次馬から受ける鋭い視線
なんでテヒョン君とジョングクと
一緒に話してるの？って、思われてるに決まってる
そうだよ、なんて贅沢なことしてるの
最悪だ、今まで目立たずに生きてきたのに。
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かの(プロフ) - 瞳奈さん» ありがとうございます！嬉しすぎます！！更新頑張りますねー (2017年7月16日 23時) (
レス) id: 45f4b4322b (このIDを非表示/違反報告)
瞳奈(プロフ) - やばいです！この話最高です！更新してって下さい！お体に気をつけてくださいね！ (2017年7月16日 17時) (レス) id: 3b12f22861 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽぼ | 作成日時：2017年7月9日 2時
