稲荷崎のマネちゃんはある意味天才？

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はぁ、さっきはおもろかったなぁ!!!!!!









さぁて、仕事しますかい、









ふぅ、疲れた。何だかんだ今日の練習が終わった。(はやいなおい、)









そろそろ夕飯かな〜！食堂行くか、









in食堂


あ、まだ誰もおらんやんけ、先に準備でもしよか、









今日は豚カツだから、まずキャベツを千切りしとこ！





ﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ






よし、出来た！！








藤江｢あっ！先輩早いですねぇﾆﾔ｣








うわ、ここでくるんか、邪魔すぎん？？？こいつ








『なんのよう？？』









藤江｢A先輩つめたぁい！！てゆーか、Tシャツ出っぱなしでしたよ笑、確認してきたらどうですか？｣







嫌な予感しかしーひんやん！！！とりま気になるから行くけどな？！









『ごめーん！！おおきにな？！ちょっと見てくるわ！！』








ほんまにイライラする、どうせ破かれとるとかそう言うことやろ？？？し〇！、！！









inマネ部屋




そこにはめっためたに引き裂かれたエースの心得Tシャツが……








ほんまに〇す、ほんまに〇す……！、！！！！？？？！は？？？？？









春高でしか買えないのに？！！！！え、むり、え、









ボタ、ボタボタ









涙が頬を伝い床に落ちた、これは侑が私にと初めて買ってくれたTシャツだった、









中学まではバレーをやっていた私に、









｢もうAはバレー辞めてもうたけど俺ん中ではいつまでもエースやねん！｣









と言ってくれた、そんな大事なTシャツを破られ私は耐えられなくなった。









私は無我夢中で侑のいる稲荷崎の部屋へ走った

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