元アイドル、呪術師になる【呪術廻戦】 (ページ36)

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もしいんすたらいぶでバレてたらページ36

乙骨「そろそろ戻るよ」

貴女「ここで寝ようよ」

乙骨「さすがに女子寮無断だしまずいから戻る」

貴女「お泊まり」

乙骨「....

怒られても知らないからね」

コメントが荒れ放題なのに気づいてない

そもそも配信されてるのに気づいてない

貴女「やった

パソコン閉じるね」

しかしパソコンを閉じたところで音声は入る

乙骨「何見てるの？」

貴女「ドラ〇もん」

乙骨「好きだね」

貴女「可愛いんだもん」

可愛いのはあんただよというコメントが入る

乙骨「あんまり遅くまで起きてると明日に障るから、もう終わりにしようね」

貴女「うん」

乙骨「また色々言われた？」

貴女「最近、ファンの人が怖い、、、握手会に出るのもライブやるのもファンの人がいるでしょ？

楽しんでくれてたり私を見に来てくれてるのはわかる、お金を払って見に来てもらってる以上、最高のパフォーマンスをしてる

でも握手会でファンの人に怒られたりとかネットとか見てるとだんだん怖くなって」

乙骨「握手会の前とかライブの前に電話くれるのは安心するため？」

貴女「うん」

乙骨「大丈夫

泣かないで、僕はずっとここにいるから」

貴女「恋愛曲歌う時、ずっと憂太のこと考えてた、そうすると気持ちが入るの」

乙骨「あぁ〜可愛い

みんなに自慢したい、可愛すぎる彼女がいるって」

貴女「私もしたいよ、かっこよくて優しくてAのことが大好きな彼氏がいるって」

その時にパソコンの電池が切れそれと同時に配信も切れた。