元アイドル、呪術師になる【呪術廻戦】 (ページ28)

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元アイドルが２８人ページ28

数年後

奏「ママ！パパ！」

乙骨「奏、おかえり」

貴女「おかえりなさい」

奏「ただいま！！」

子供が産まれ、すくすく育つ女の子

この子は私の娘である。

そして私に顔がソックリである。

そのため憂太は奏に甘いし私もなんだかんだで甘い。

しかしそんな親とは違いなぜかめちゃくちゃしっかりしてる娘。

奏「ママ！またパパにおねだりして洋服買ったの？」

貴女「えへへ、つい」

奏「パパばっかりずるい」

乙骨「いいのいいの」

奏「パパもママを甘やかさないの！！

奏のママだよ！！奏もママとデートしたい！！

それから二人して外でイチャイチャしないでよ、この前近所のおばさんにご両親仲良いのねって言われたのよ！！」

貴女「奏も？じゃあ今度ね

仕方ないよ〜、パパがかっこいいのがわるい」

乙骨「いやいや、Aが可愛いのが悪い」

奏「真希ちゃんに言いつけてやる！！」

.

真希「いつものことじゃねぇか」

奏「真希ちゃんからも何か言ってよ、野薔薇ちゃんも！！」

真希「んなこと言われてもな、そんなの昔からだし」

釘崎「今更ねぇ」

パンダ「まぁ旦那しか勝たん♡と嫁しか勝たん♡だぞ？」

奏「だってね！！学校でもいじられるんだから、お前のママとパパがこの前駅前でデートしてたぞ〜って！！

奏も行きたかったのに！！可愛いママ見たかった〜」

五条「奏のママ大好きはパパに似ちゃったね」

乙骨「ただ今戻りました」

伏黒「戻りました」

貴女「奏〜」

奏「めぐみくーん！！」

伏黒「奏」

奏「えへへ、会いたかった〜」

釘崎「伏黒、そこ変われ」