【至急】誰か後輩を止めてください【乙骨憂太】

３４ 秘密基地 ページ34

貴女「ここは誰も来ないね」



乙骨「いつも誰も来ないからね」



五条先生のおかげで談話室はほとんど使われたことがない。



だって共用スペースが作られたから。



貴女「秘密基地いいね」



乙骨「そうだね」



先輩の膝の上に座り動画を見る



後ろから抱きしめられ嬉しくなりニコニコしていた



貴女「先輩の匂いがする」



乙骨「可愛い」



貴女「ドキドキする」



乙骨「それは僕も」



貴女「緊張しちゃう」



乙骨「A顔真っ赤」



貴女「言わないでよ、ダメ見ちゃ」



乙骨「見せて」



貴女「ドＳ、、、恥ずかしいのに」



乙骨「ドＳじゃない」



貴女「すき」



乙骨「僕もだよ」



.




真希「パンダ、何黙ってんだよ」



釘崎「何かあったのか？変なことでも」



伏黒「あぁー、まぁ」



虎杖「なんだよ、俺補習受けてて知らないんだよ」



狗巻「高菜」



パンダ「いや、何でもないよ」



真希「そういやAどうした？」



伏黒「出かけてますよ、原宿に」



真希「誰と」



パンダ「憂太」



釘崎「最近セクハラしないし仲良くなってるわね」



パンダ「そうだな」



狗巻「しゃけ」



伏黒「(仲良くなったっつーか付き合い始めたからじゃねぇの？)」

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