そのアイドル、私です【青葉城西】

山口「32話、ごめんツッキー」 ページ33

司会「それでは本日のゲストはこの方です」

貴女「こんにちは〜」

ユキ「こんにちは」モモ「こんにちは」

共演者１「噂の」

司会「AさんとRe:valeのお2人です」

共演者２「可愛い〜」

司会「早速、本日の企画に移りましょう

題してアイドルの秘密暴いちゃおうスペシャル〜

色んな質問を通して秘密を暴いていこうと言う企画です」

共演者５「質問NGなのとかある？」

貴女「特に大丈夫だよね？」

ユキ「大丈夫じゃない？」

モモ「え、あるでしょ？」

貴女「ないんじゃない？」ユキ「わかんない」

モモ「あるでしょ！？」

共演者１「え〜何聞こう

あ、はいはい！

タイムリーな質問するけど良い？」

貴女「はい、大丈夫ですよ」

共演者１「ぶっちゃけ、ユキくんとはどうなの？」

ユキ「え、どう思ってるの？」

貴女「演技指導の先生」

共演者４「2人は撮られちゃった訳でしょ？」

ユキ「またかって思ったけど」

貴女「こういうのはめんどいのでスルーです！」

司会「いつもそうなの？

2人はやっぱりしょっちゅう撮られる訳じゃない」

貴女「あの、そういうのにならないです

仲良すぎてというかRe:valeのお2人とはずっと一緒にいるのでもう超越してます」

モモ「そうそう、Aと俺らの間には超絶信頼関係があるの！」

ユキ「言葉では言い表せないような関係だな」

共演者３「喧嘩はする？」

貴女「私とユキ、私とモモならしないです

ユキとモモはしょっちゅうなので

まあ大体、ユキがモモに対して何かを言って始まってますけど

この前なんかユキが構ってくれなくて喧嘩してましたけどね」

ユキ「寂しかったの？モモ」

モモ「だって！ユキはお友達と話し込んでて俺の方が長くいたのに俺よりユキのこと知ってるみたいで嫌だったんだもん！」

共演者１〜５「「可愛い〜、モモくん」」

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