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苺の香り５８ ページ9
乙骨「A」
貴女「ごめんね、心配かけて」
乙骨「本当だよ、ばか」
貴女「ただいま」
乙骨「おかえり」
花瀬「あの、ここ先輩達だけじゃないんですけど」
釘崎「ごめん、探すのに手間取って」
貴女「ううん、大丈夫
野薔薇ちゃんが無事でよかった」
伏黒「A、それで楽巌寺音葉は」
貴女「私を殺すって言ってた
だから、多分どんな手を使っても殺しに来ると思う」
虎杖「そもそもなんで狙われてんだよ」
貴女「私を殺せばお金が入るって」
真希「A、どうすんだ」
貴女「私が終わらせる、アイツもお母さんのことも私がケリをつけたい」
パンダ「死ぬって思ったら戻れよ」
貴女「うん
(それは、、、できない)」
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作者名：ゆい | 作成日時：2022年1月8日 8時
