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苺の香り69 ページ20
男子「すずちゃん」
貴女「はい」
男子「正直俺は一目惚れです」
貴女「はぁ」
男子「付き合いたいです」
貴女「ごめんなさい、彼氏がいるので」
男子「そんなの関係ないよ」
.
貴女「憂太ぁ、もう限界、呪霊は祓い切ったし帰りたい」
乙骨『心配だし今日も迎えに行くよ』
貴女「ありがとう」
.
.
男子「いいでしょ?ねぇ」
貴女「本当に困る、彼氏がいるの」
乙骨「A」
男子「お願い、一回だけ」
貴女「嫌」
乙骨「ねぇ、Aが嫌がってるでしょ、見たらわかるよね?」
男子「譲れよ、すずちゃんを」
乙骨「Aは物じゃないんだよ」
男子「俺の方が釣り合ってる」
貴女「私は手を繋ぐのも抱きしめられるのもちゅーすんのもそういうことをするのも全部憂太がいい、わたしの特別は憂太だけなの」
乙骨「行こう」
貴女「うん」
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作者名:ゆい | 作成日時:2022年1月8日 8時