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苺の香り65 ページ16

貴女「潜入任務」



五条「そー、Aの特級昇格の査定も兼ねてるし、特級昇格の推薦は憂太と九十九由基っていう特級の人がしてるから」



貴女「悟くん、私に特級の実力はないと思う。任務には行くけど特級にはなれないよ」



五条「え、特級クラス何体も祓ったって冥さんから聞いてるけど」



貴女「え、特級なんていつ祓った?」



冥冥「祓ったじゃないか、ショッピングモールで

私たちの方には何故か2級ぐらいの呪霊しか来なかった、ということは特級相当を何体もAが祓ったということだよ

これで十分特級になれると思うけど」



貴女「アレ特級だったんだ」



五条「え、嘘でしょ、特級じゃないと思ってたの?」



貴女「桜の舞で対応できたし、、、2級ぐらいかなって」



夏油「ひとまず、病み上がりで申し訳ないが行ってきてくれるかい?」



貴女「分かりました」

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作者名:ゆい | 作成日時:2022年1月8日 8時

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