さくらの姫君 勝利 ページ7
結果は私達東京校の勝ちとなり私の京都校行きは無しになった。
五条「いぇーい」
真希「勝ったな」
パンダ「そうだな」
乙骨「お疲れ様」
狗巻「しゃけ」
伏黒「五条先生、この後何するんですか?」
五条「百人一首やって終わり」
虎杖「百人一首!?」
五条「そう」
貴女「着替えてきます」
五条「え?」
貴女「袴に着替えてきます」
真希「え、着替えなくても」
貴女「そういう決まりなんです
百人一首には桜を詠んだ詠や桜の入る詠が何首もあります
人はいさ、もろともになどです。
桜の聖女様とのルールですから」
五条「うん、着替えておいで」
貴女「先生、源平戦ですか?空札は?」
虎杖「Aにスイッチ入った」
パンダ「やるからには勝つか」
.
歌姫「いまをはるべとさくやこのはな〜、なげパシッけとて〜」
三輪「早い」
貴女「(ありがとう、来てくれて)」
歌姫「かこちがほなるわがなみだかな〜、sパシッをはやみ〜」
五条「(早すぎる、今、読まれたか?歌姫が読む前に手が出てたぞ)」
歌姫「われてもすえにあわむとぞおもふ〜、いパシッにしえのー」
貴女「(得意札)」
虎杖「Aはさ、中学の百人一首大会で全校1位になったんだよ、地区大会でも優勝してる、県大会でも」←出てない人
伏黒「そんなに強いのか」←出てない人
虎杖「あぁ」歌姫「あパシッひみての〜」
.
貴女「ありがとうございました」
三輪「ありがとうございました」
貴女「20枚差で勝ちました」
乙骨「すごいよ!束で勝ってる!!」
貴女「これくらいしか出来ることなくて」
乙骨「僕にはできないことだから、すごい」
真希「とりあえず1回戦は勝ったな」
パンダ「ちなみに、今の所残ってるのが棘とA、とりあえず最後まで残れば勝ちだ」
貴女「狗巻先輩、あのちょっと_____」
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作者名:ゆい | 作成日時:2022年1月3日 1時