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さくらの姫君 合流 ページ36
貴女「美奈、、、大丈夫?」
美奈「(この先、どうする、、、咄嗟に逃げたけど)」
加茂「しかし、この先が問題だ」
乙骨「そうですね」
貴女「美奈が連れ戻されるのは時間の問題ですよね」
乙骨「え、連れ戻されるって」
貴女「緋咲家ならやるよ、絶対」
美奈「(未来が見えた気がした)」
貴女「最悪幽閉かもね」
加茂「やりかねないな」
乙骨「怖いね」
加茂「仕方ない、昔から続いている家はそういうものだ」
貴女「宿命、みたいなものだから
利用されてるみたいでちょっとアレだけど」
加茂「美奈、私は何があっても美奈と一緒にいる、誰に反対されてもな」
美奈「うん」
加茂「ひとまず美奈はここにいた方がいい、東京に戻ればおそらく緋咲家の当主が来るだろう」
貴女「うん、その方がいい
私に聞かれたら誤魔化しておくから」
乙骨「安全が確保されたら戻っておいで」
美奈「はい」
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作者名:ゆい | 作成日時:2022年1月3日 1時