さくらの姫君 口説き文句 ページ4
加茂「さくらの姫君、やはり美しいな」
貴女「あ、あの」
加茂「あの噂は本当だったか」
貴女「噂?」
加茂「桜が嫉妬するほど美しいという噂だ」
貴女「いえ、そんなことは」
伏黒「加茂さん、あんまり口説くと乙骨先輩に怒られますよ」
加茂「何故ここで乙骨が」
伏黒「乙骨先輩の彼女だからですよ」
貴女「あの、すみません、私どう反応していいかわからなくて」
加茂「いや、困らせてしまい申し訳ない」
貴女「いえ」
真希「一人で行動すんなって言っただろ!!」
貴女「真希先輩!!」
真希「全く、次だぞ」
貴女「何がですか?」
真希「打つのが」
貴女「え!?
せ、先輩私ルールほぼ知らない」
真希「先に言え!!」
伏黒「とりあえず、来たボールを打って向こうの一塁に走る」
貴女「何かわかったかも、行ってきます!」
バッターボックスに立ちボールが来てバットを振る
遠くまで飛んで行った
貴女「あっちだよね、走る」
走ったが転んだ
真希「あぁぁぁ!!A!!大丈夫か!?!?」
貴女「膝、血だらけ、足もくじいたし」
乙骨「大丈夫?」
貴女「痛い、かも」
五条「ちょっと待って!反転やるから」
貴女「反転術式」
呪力を使い傷を治す
釘崎「私変わるわよ、足くじいたなら念の為、反転術式で治してても心配だから」
貴女「ありがとう、野薔薇ちゃん」
釘崎「いいのよ」
五条「そうだ!」
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作者名:ゆい | 作成日時:2022年1月3日 1時