さくらの姫君 気づく ページ13
任務から戻り、数日経った。
今は２年生と近接の時間
パンダ「(おや)」
狗巻「(おやおや？)」
パンダ「(憂太もネックレスしてたよな)」
狗巻「(してたね)」
五条「はい、休憩！水飲んで！！」
貴女「ふぅ、疲れたぁぁぁ」
釘崎「お疲れ」
美奈「お疲れ様」
真希「まだまだだな」
貴女「真希先輩強すぎる」
伏黒「誰か勝てる人いるんですか？」
真希「悟か傑、それか禪院の誰か」
虎杖「そりゃ無理だ」
真希「諦めんなよ」
乙骨「A、お茶飲んで」
貴女「うん」
五条「それ関節キス」
乙骨「あ、確かに」
貴女「ホントだ」
五条「無意識かよ」
貴女「あっつー」
タオルを取ろうとし前屈みになるとネックレスがジャージから出る
真希「あ」
パンダ「あ」
狗巻「しゃけ」
貴女「憂太ー、お茶ちょうだい」
乙骨「はい」
貴女「おいしい」
釘崎「あ」
美奈「なるほど」
乙骨「いたたた」
貴女「体が硬いですね、お兄さん」
乙骨「Aちょっとやってみてよ」
貴女「いいよ、はい」
開脚をしぺったりくっつくのを見てびっくりする
乙骨「柔らかいね」
貴女「憂太が硬いの」
乙骨「いたたた」
貴女「ほら頑張って！ここまでついたら何でも１個言うこと聞くから」
乙骨「何でも？」
貴女「うん、何でも」
乙骨「じゃあ映画見に行こ」
貴女「うん、いいよ
っていうかそれ私にご褒美じゃない？大丈夫？」
五条「あれはさセ(自主規制)を頼むとこだよね、普通」
真希「逮捕」
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作者名：ゆい | 作成日時：2022年1月3日 1時
