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さくらの姫君 恥ずかしさ ページ11

一線を越えた



初めての行為で腰も体も痛かった



でも怖いという感情はなくて



彼は本当に優しくて私の体を最後まで心配してくれていた。



貴女「(うっ、痛っ、、、腰こんなに痛いんだ

でも、昨日、本当にかっこよかった、憂太)」



乙骨「おはよう、A」



貴女「おはよう」



乙骨「腰とか体は平気?」



貴女「痛いけど幸せな痛みだから大丈夫」



乙骨「ごめんね、無理させた」



貴女「ううん、大丈夫だよ」



乙骨「僕も初めてだったから」



貴女「私にもくれたんだね、初めて」



乙骨「うん」



ちょっと話して起き上がり朝食を取った。



乙骨「2時の新幹線に乗るからそれまで観光しよ」



貴女「うん!」



乙骨「行きたいところある?」



貴女「これ、食べたい」



サクサククレープの写真を見せる



乙骨「じゃあそれ食べて近くの神社に行かない?」



貴女「うん!」



乙骨「買い物するでしょ?」



貴女「うん」



乙骨「じゃあ行こうか」

さくらの姫君 観光→←さくらの姫君 任務



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作者名:ゆい | 作成日時:2022年1月3日 1時

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