狗巻棘が好きすぎる呪術師、青城で任務中【ハイキュー×呪術廻戦】

知ってしまった事実 ページ12

黒尾「なるほどねぇ」



七瀬「あの人が、Aちゃんの好きな人」



木兎「お似合いだな」



及川「そう、だね」



七瀬「及川さん、大丈夫ですか？」



黒尾「好きだったの？」



及川「うん

あの子のあんな顔初めて見た

それよりも、あんな表情するんだ」



黒尾「マネちゃんあんま笑わないの？」



及川「笑うっていうか心から笑ったところをあんまり見たことないんだよね」



七瀬「確かにあんまりないですね」



赤葦「気を許してないんじゃないですか？」



木兎「気使われてんじゃん」



貴女「あれ？何してるんですか？」



黒尾「見ちゃった〜あれ、好きな人？」



貴女「いや、、、その〜内緒ですよ」



七瀬「いつから好きなの？」



貴女「３年前です

ずっと好きなんです、先輩のことが

でも私の好きと先輩の好きは違うから、諦めなきゃなんです」



七瀬「そんなことないと思うけどな」



貴女「先輩のそばにいたいんですけど、上手くいかないですね」



及川「(むしろ両想いに見えたけど)」



貴女「すみません、途中で抜けちゃって」



黒尾「いいモン見れたしいいよ」



月島「倉橋さん、明日から大変だね」



貴女「え？」



黒尾「さっきの、写真撮っちゃった」



貴女「何して」



七瀬「黒尾先輩に餌あげちゃったわけだ」



貴女「うぅ、いじられる」

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