彼ピピが寂しそうなんで帰ってもいいですか？【呪術廻戦×ハイキュー】

帰ってもいいですか？ ページ3

部活も終わり、今は帰り



貴女「(あ、あれは呪霊です、まぁ４級ってところですね、向こうはまだ気づいてないみたいですね。でも一応誰もいないか確認しなくては)」



キョロキョロと周りを見回し、人がいないことを確認する



貴女「術式 雲散霧消 花衣」


呪霊に毒の入った式神を飛ばすと呪霊は苦しみながら祓われた。



貴女「あ、もしもし五条先生、どうかしましたか？」



五条『どう？そっちは』



貴女「特級クラスはまだ息を潜めてるようです、動き出したらまた連絡しますね」



五条『まぁそれはいいけど、学校大丈夫なの？』



貴女「そうねぇ、高専に帰ってもいいですか？

それより、恵、、、伏黒くんは元気ですか？」



五条『ダメに決まってんだろ

連絡とってんだよな？なら分かるんじゃないの？』



貴女「生憎、先生みたいに顔みてるわけじゃないですから」



五条『元気元気、大丈夫だよ』



貴女「そうですか」



五条『そういや、合宿あんだって？』



貴女「そうみたいですね」



五条『護衛として参加することになったから』



貴女「そうですか、分かりました

私はどちら側で参加すればよろしいですか？」



五条『んーどっちも

まぁ出来るでしょ、器用だし』

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