なんか鬼として転生してる！？！？【鬼滅の刃】

戦闘能力 ページ7

産屋敷「藤襲山に義勇と入って判断しよっか」



貴女「はーい！」



冨岡「A、背中に乗っていろ」


貴女「(おやま、おやま)」





貴女「いいにおいね！ぎゆーいいにおい！」



冨岡「そうか、この匂いが好きか」



貴女「なんで？」



冨岡「鬼はこの匂いが苦手だ」




貴女「でもさわるとかゆい」



冨岡「触るな」



産屋敷「それじゃあ行っておいで」



貴女「ばいばい」







鬼「うがァァ」



貴女「血鬼術、陽炎」



冨岡「なんだそれは」



貴女「お日様見せたら消えちゃった」



冨岡「(日の光を見せる血鬼術か

戦闘向きだな、こいつは)」



貴女「ふわぁ、おなかすいたなぁ」



冨岡「もう少し頑張ってくれ」



貴女「はーい」



鬼「うがァァァ」



貴女「血鬼術、陽炎」



冨岡「うむ、血鬼術は理解した

よし、下山するぞ、御館様に報告する」

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