なんか鬼として転生してる！？！？【鬼滅の刃】

心配と説教 ページ26

しのぶ「どこの誰ですか、Aを叩いたのは」



カナヲ「階級乙、名前花坂七海、呼吸は花の呼吸」



しのぶ「あぁ、あの子ですか」



冨岡「A、大丈夫か！？」



貴女「もー、心配しすぎ、大したことないよ」



冨岡「誰だ」



貴女「それより、カナヲちゃんを心配してあげて

毎回、あの人と任務が一緒で大変でしょ？花の呼吸だからさ」



しのぶ「カナヲ、実際はどうなんですか？」



カナヲ「師範が心配する程じゃないしあんまり気にしてない」



貴女「カナヲちゃんは私が守る」



カナヲ「ありがとう

でも大丈夫、Aのことを傷つけてタダじゃ置かないから」



冨岡「御館様にご報告しておく」



カナヲ「そしたらこれも一緒に」



貴女「あれ、これって何か数字違うね」



カナヲ「あの人が提出した報告書は嘘

これが本物の討伐数、あの人はまだ壬、なのに乙になってる、討伐数水増ししてた」



しのぶ「もう我慢なりません、行きますよ冨岡さん」



貴女「しのぶちゃん、義勇行ってらっしゃい

カナヲちゃんあーそーぼー！」

階級 乙→←カナヲ愛

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