なんか鬼として転生してる！？！？【鬼滅の刃】

巾着を追って ページ35

花坂「何これ、紅？

に、簪？何よこれ、他に男がいるのに水柱様にくっついてる訳？ムカつく！」



男「お前もうやめろよ、水柱様や胡蝶様に怒られるぞ」



花坂「知ったこっちゃないわ

水柱様に何年片想いしてると思ってるの？

何ヶ月かしかいないあんな女に取られちゃたまったもんじゃないわ」



男「そんなんで水柱様が振り向いてくれるか？」



花坂「何だっていいわ、水柱様が私の手に入れば」



貴女「いた！私の巾着返せ！」



花坂「何よ、これは私のだって言ってるでしょ」



カナヲ「その鈴、私とおそろい」



しのぶ「巾着は私の前の羽織で作ったものですね」



冨岡「紅は、あった

それに俺があげた簪も」



花坂「かん、ざし」



貴女「よかった、無事で」



男「だから言ったのによ」



しのぶ「何をですか？」



男「す、すみません」



しのぶ「私は怒っている訳では無いですよ、何を言ったのか、問いただしてるだけです」



男「失礼しました！！」

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