検索窓
今日:5 hit、昨日:3 hit、合計:51,407 hit

確かにそれは愛だった ページ7

マネ「泊まりの仕事なんだけど」



貴女「はい」



マネ「この日から一週間」



貴女「場所は?」



マネ「沖縄でソロ曲のPV撮影とフォトブックの撮影」



貴女「わかりました」



マネ「それじゃあまた明日

来週からだから、準備しといて」



貴女「はーい」




.





.






貴女「ただいまぁー」



木村「おかえり」



貴女「あれ、どうしたの?」



木村「会いたくて」



貴女「電話してよ〜

急いで帰ってきたのに」



木村「ごめんって

ご飯はもう食べた?」



貴女「ううん、まだ

これから作ろうと思って」



木村「一緒に作ろ

何を作るの?」



貴女「カレー作る」



木村「了解」

確かにそれは愛だった→←確かにそれは愛だった



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (46 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
298人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆい | 作成日時:2021年8月30日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。