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確かにそれは愛だった ページ2
それから仲良くなるのに時間は要らなかった。
何度もご飯に行き、お互いの家も行った。
新しいゲーム、ナナイロプロジェクトの役で恋人役でもあったので一緒にいることが多かったこともあり
また、彼の優しさに触れて、どんどんと好きになっていった
木村「Aちゃん、、話したいことがあるから今いい?」
貴女「あ、はい
良平さん、場所変えます?」
木村「うん」
貴女「それで、お話って」
木村「あのね、俺、Aちゃんのこと、好き
ごめんね、アイドルにこんなこと言っちゃって」
貴女「あの、私も好きなんです
信頼できる人だけに話してそれ以外の人には内緒でお付き合いしませんか?」
木村「いいの?」
貴女「メンバーの中には影でこっそり彼氏がいるなんて子もいますし」
木村「彼女として、よろしくお願いします」
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作者名:ゆい | 作成日時:2021年8月30日 6時