検索窓
今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:51,404 hit

確かにそれは愛だった ページ2

それから仲良くなるのに時間は要らなかった。


何度もご飯に行き、お互いの家も行った。



新しいゲーム、ナナイロプロジェクトの役で恋人役でもあったので一緒にいることが多かったこともあり



また、彼の優しさに触れて、どんどんと好きになっていった



木村「Aちゃん、、話したいことがあるから今いい?」


貴女「あ、はい

良平さん、場所変えます?」



木村「うん」






貴女「それで、お話って」



木村「あのね、俺、Aちゃんのこと、好き

ごめんね、アイドルにこんなこと言っちゃって」



貴女「あの、私も好きなんです

信頼できる人だけに話してそれ以外の人には内緒でお付き合いしませんか?」



木村「いいの?」



貴女「メンバーの中には影でこっそり彼氏がいるなんて子もいますし」



木村「彼女として、よろしくお願いします」

確かにそれは愛だった→←確かにそれは愛だった



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (46 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
298人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆい | 作成日時:2021年8月30日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。