飲み ページ12
貴女「〇△✕※....」
木村「Aちゃん、大丈夫？」
貴女「だいじょうぶでふ」
代永「大丈夫じゃないね」
貴女「代永しゃん、緊張します」
江口「名咲、生き返れ」
貴女「江口拓也、私の今の感情を5文字以内で述べよ」
江口「幸せ」
貴女「正解」
木村「いつでも連れてくよ」
貴女「最推しがイケメンすぎて泣いた」
木村「何が好き？食べ物」
貴女「パスタ」
代永「パスタならいっぱい美味しいとこ知ってるよね」
木村「そうだねぇ、オススメあるよ」
貴女「生きててよかった」
江口「カレーじゃないのか」
貴女「圧倒的に違います」
代永「江口くんww」
木村「いいよ、今度一緒に行こ」
貴女「は、お出かけ
めちゃくちゃ頑張ります」
木村「いつも通りでいいってw」
江口「超嬉しそう」
貴女「うれしいです」
代永「ほら、飲みな」
貴女「あぁ、美味い」
江口「飲み方がオッサンなんだよw」
木村「江口もオッサンだぞ」
貴女「あの、良平さんにお聞きしたいのですがどうしてそんなにかっこよく生きれるんですか？」
木村「俺別にかっこよくはないと思うなぁ」
貴女「この前も道で右側歩いてくれたりとか」
木村「それは可愛い後輩が車とかにぶつからないように」
代永「そういうところじゃない？」
江口「スマートなんだよなぁ」
木村「なんか恥ずかしい」
貴女「すごいです、本当に」
木村「Aちゃんこっちでしょ」
貴女「はい
あの良平さん、私迷ってることがあって」
木村「うん、どうしたの？」
貴女「ドラマのオファーが来てるんです」
木村「凄いじゃん、受けるの？」
貴女「普段と違うじゃないですか、台本見ないで体を使って演技をする、すごく難しいと思うんです」
木村「あぁ、なるほどね
それで迷ってるのか、出るべきか出ないべきか」
貴女「役も主演クラスで、プレッシャーがかかるなぁって」
木村「もし受けるなら自分らしくやればいいと思う」
貴女「自分らしく」
木村「最初はみんな下手だし、俺だって演技は今ほど上手くなかった、最初はみんな自信なんてないんだ
何事も経験、やってみるのもアリなんじゃないかと俺は思うよ」
貴女「ありがとうございます、私ドラマやってみます」
木村「がんばれ」
頭を撫でられ顔が熱くなる
もう湯気が出そうなくらいに頬が赤かった
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ゆい(プロフ) - RUNA RUNAさん» 好きって言ってくださって嬉しいです！ありがとうございます！これからもよろしくお願いします (2021年4月5日 10時) (
レス) id: 56343da759 (このIDを非表示/違反報告)
RUNA RUNA(プロフ) - めっちゃ好きです！この作品を作ってくださりありがとうございます！尊い..... (2021年4月5日 10時) (レス) id: 38bfe4d026 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい | 作成日時：2021年4月2日 16時
