気まぐれ猫は呪術師【呪術廻戦】

猫は迷う ページ5

五条「おつかいしてきて〜、憂太も一緒だから大丈夫だよ」




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貴女「憂太くん？？あれ、いない」



猫、迷子になりました



その頃乙骨はというと




乙骨「いない、はぐれた、、、電話出ないし」



出るわけが無い。スマホは高専だ。




乙骨「とてもまずいぞ」




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貴女「(どうしよう、、、あいぽんも無いし、、、憂太くんとはぐれた、知らない人いっぱいだし)」



？「どうしたの？大丈夫？」



貴女「や、、、」



？「怯えてるよ、この子」



？「でも超可愛いじゃん、連れてっちゃう？」



貴女「あ、え、、、ゆ、たく」



？「涙目、超そそる〜」



貴女「やだ、たすけてｯ」



警察「何してるんだ」



？「やべ、逃げろ！」



警察「警察の者です、大丈夫ですか？」



貴女「あ、、、は、い」



警察「一緒に来た人とかいるかな？」



貴女「はぐれちゃった」



警察「名前聞いても大丈夫かな」



貴女「猫宮、A」



警察「インフォメーションセンターに行って放送してもらおうか」



《迷子のお知らせをします、猫宮Aさん、猫宮Aさん、お連れ様がお待ちでございます》



警察「インフォメーションセンターに行こうか」



貴女「う、ん」



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乙骨「Aちゃん」



貴女「いた！！」



お姉さん「猫宮Aさんかな」



貴女「あ、、、はい」



警察「彼氏さんかな、気をつけてねこの子連れてかれそうになってたから」



乙骨「え、大丈夫だった？怪我は？」



貴女「大丈夫〜」



抱きつきながらそう言われ頭を撫でた。



.




五条「ぶっは‪w‪w‪wウケる‪w迷子の放送されたの？‪w‪w」



乙骨「本当に焦ったんです！！」



真希「よしよし、怖かったな」



貴女「真希ちゃんすき、悟くんきらい」



五条「ごめんね、ごめんごめん！！」



パンダ「自業自得だな」



狗巻「しゃけ」

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