ブラコン、高専に通う ページ9
もっと大きくなるとお兄ちゃんに会いたい気持ちも大きくなっていった。
貴女「お父さん、お兄ちゃんいつ帰るの?」
父「知らん」
貴女「テストで100点取ったのに教えてくれないの?」
父「建人の話をするな」
この時からお兄ちゃんの話をすると叩かれるようになった。
そしてその分お兄ちゃんに会えないストレスがどんどんと溜まっていく。
貴女「(お兄ちゃんどこにいるんだろう)」
母「A、建人のことはもう忘れてちょうだい」
お母さんにもこんなことを言われてしまった。
はっきり言おう、無理に決まってるだろ、優しくてかっこいいお兄ちゃんを忘れろと?
無理に決まってるだろ(2回目)
そして反抗期も近かったためか両親との喧嘩も増えた。
ストレスで胃がやられた。
友達にかなり心配されたがなんとか大丈夫だった。
137人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Lynn - もっと、七海兄妹のやりとり書いて更新して欲しいな。 (2022年4月13日 19時) (レス) @page14 id: 3d10a0695d (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 更新頑張ってください^_^ (2022年2月25日 15時) (レス) @page19 id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆい | 作成日時:2022年2月22日 22時