ブラコン、高専に通う ページ7
七海「戻りましたよ」
貴女「お兄ちゃん!!」
五条「うわぁ、見事にベッタリだ」
貴女「おかえり〜♡」
七海「ケーキは食べますか?」
貴女「食べる、お兄ちゃんも一緒に食べよう」
七海「夕食が先ですよ、今日はハンバーグです」
貴女「はーい!!」
.
七海「好き嫌いせずに食べて偉いですね」
貴女「お兄ちゃんがいい子って言ったから、苦くても食べてるよ」
七海《好き嫌いせずに食べるAはいい子ですね》
昔ピーマンを食べた時に言われたことだった。
七海「いい子です」
貴女「えへへ
お兄ちゃんに褒められた」
七海「ケーキ食べましょうか」
イチゴのタルトをお皿に乗せるとお兄ちゃんが紅茶を淹れた。
貴女「おいひぃでふ」
七海「それは良かった」
貴女「ずっとさみしかったの
お兄ちゃんがいなくなってから、お兄ちゃんが元々居なかったみたいになって」
まだ小さい時を思い出す
137人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Lynn - もっと、七海兄妹のやりとり書いて更新して欲しいな。 (2022年4月13日 19時) (レス) @page14 id: 3d10a0695d (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 更新頑張ってください^_^ (2022年2月25日 15時) (レス) @page19 id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆい | 作成日時:2022年2月22日 22時