ブラコン、高専に通う【呪術廻戦】

ブラコン、高専に通う ページ20

七海「A自分の部屋で寝なさい」



貴女「ヤダー、お兄ちゃんと寝る」



七海「今日だけですよ」



※昨日も一昨日も同じ手に引っかかる七海建人



貴女「お兄ちゃんお兄ちゃんあのね、今日ね」



七海「落ち着いてください」



貴女「えへへ」



七海「それよりも寝ますよ

明日だって早いんです、学生ですからきちんと寝てください」



貴女「....

お兄ちゃん、ずーっと一緒だよ」



七海「何か不安なことでもありますか？」



貴女「どこにも行かないで

お願いお兄ちゃん、ひとりにしないで」



七海「私は呪術師です

絶対の約束はできません」



貴女「！？」



七海「ですが

命が尽きるまでAのそばに居ますよ」



貴女「お兄ちゃん大好き！！」



七海「あとは、Aの花嫁姿が見れるまで生きれれば満足ですかね」



貴女「私結婚しないよ

お兄ちゃんと一緒にいるんだもん」



七海「全く、変わってませんね」



貴女「お兄ちゃん、、、ぎゅーってして」



七海「(いつまでも子供ですね、、、この子は

まぁ、こうやって甘やかしてしまう私にも問題があるのでしょう)」

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