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助けたら拾われた１３ ページ13
五条「君が何をしたか僕は知ってる
でも、傑が言ったんだろ？長く生きるようにって
だったらここにいた方がいい、高専で学べ、学んでから傑が正しかったのか考えろ」
貴女「私は」
五条「人を殺したから救う側には行きたくない、違う？」
貴女「そうじゃない
私は夏油さんに、会いたい」
五条「！」
貴女「夏油さんが救う側に行くことを望んでない、私は呪詛師のままでいい」
五条「参ったな、それじゃあ君を殺さないと」
貴女「夏油さんは私が死ぬことを望んでない
本当に呪術師になるしかないんですか？」
五条「うん」
貴女「....
分かりました」
.
.
真希「そいつ、夏油側にいた」
五条「死ぬのを避けるために連れてきたの
僕の監視下に置いておけば殺しはしないってさ」
真希「ふーん
で、等級は？」
五条「特級」
真希「！？！？
特級って、何言って」
続く (更新停止中)
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作者名：ゆい | 作成日時：2022年2月21日 10時
