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乙骨「おいしい?」



貴女「おいしいです!」



オムライスを頬張りながらニコニコする彼女を見ながら思う。



本当に可愛い



乙骨「良かった」



貴女「先輩は今日は泊まりですよね?」



乙骨「そうだよ、明日には帰っちゃうけど」



貴女「特級だと忙しいですもんね」



乙骨「いつ帰ってこれそう?」



貴女「呪詛師の特定は終わりました、でも等級の判定が出来なくて、まだかかりそうです」



乙骨「そっか

帰ってきたらたくさん出かけようね」



貴女「!

もうちょっと頑張れそうです、頑張ります」



乙骨「うん」



.




.




乙骨「ゆっくり休んで、任務頑張ってね」



貴女「あ、あの、先輩、まだ一緒にいたいって言ったら迷惑ですか?」



乙骨「僕ももう少しだけ一緒にいたい」



※付き合ってません



貴女「先輩」



乙骨「僕だけじゃなかったんだ、、、良かった」



貴女「(好き、先輩)」

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作者名:ゆい | 作成日時:2022年2月3日 20時

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