マネージャー、呪術師【ハイキュー×呪術廻戦】 (ページ7)

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乙骨「そういえばその髪留め使ってくれてるんだ」

貴女「毎日使ってます、これを着けてると先輩がそばにいてくれてる感じがして安心するんです」

乙骨「そっか」

貴女「先輩は最近どうですか？」

乙骨「釘崎さんの体術の特訓してるよ」

貴女「野薔薇ちゃんの

いいなぁ、私も先輩とお稽古したいです」

乙骨「任務終わったらいくらでも付き合うよ」

貴女「やった、頑張ります」

乙骨「Aちゃん、無理したらダメだよ、もし無理だって思ったら迷わず呼んでね」

貴女「はい」

乙骨「僕いつでも行けるようにしとくから」

貴女「(かっこいいなぁ、先輩)」

乙骨「さ、そろそろ戻ろっか」

貴女「あ、はい！」

.

貴女「やっぱり帰っちゃいますよね」

乙骨「寂しいの？」

貴女「寂しいです、今朝ごはんも夜ごはんも一人だし学校には先輩の声がなくて、帰って欲しくないです」

乙骨「寂しい時は電話しなよ、大丈夫だから

それに明後日は僕任務でこの辺来るよ、学校まで迎えに行くから」

貴女「ホントですか？絶対？」

乙骨「絶対、約束ね」