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貴女「先輩、起きてください、朝ごはんです」
乙骨「おはよう」
貴女「おはようございます!先輩」
久しぶりに誰かと摂る朝食は楽しいものだった
乙骨「A、行ってらっしゃい」
貴女「行ってきます、先輩」
乙骨「あ、忘れ物」
そういうとリップ音をたてキスをした。
貴女「先輩〜〜」
乙骨「顔真っ赤、早く行きな」
貴女「はい〜〜」
.
紺野「顔真っ赤、大丈夫?」
貴女「先輩が悪い」
紺野「まじか、ついにくっついたの?」
貴女「昨日からお付き合いすることになりました」
紺野「いや〜初々しいなこのこの」
貴女「先輩かっこいいの」
.
授業も全部終わり、部活中だった
プラム「ご報告します、教頭の狙いはA様です。夏の合宿で貴女を攫いに行くと、貴女様を呪詛師側に引き入れると話していました」
貴女「プラム、ありがとう
どう動くかは分かったからもういいよ」
プラム「はい、失礼します」
貴女「(となると私は高専に戻るべきか
合宿までここにはいれない、私が病気になって入院中ってことにしてもらうか、やるとしたら再来週から
とりあえず先生には入院するって言ってあかりには事実だけ話して夏休み入ったら退学届出して
それから高専に一度引くことを五条先生と先輩に話して
この任務は失敗、等級が上がりすぎた、私がここにいるのは危険か)」
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作者名:ゆい | 作成日時:2022年2月3日 20時