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貴女「楽しかった〜」
乙骨「僕も楽しかったよ」
貴女「先輩はいつまでこっちに?」
乙骨「とりあえず今週いっぱいかな
それより任務の等級がつり上がったって聞いた、2級から特級に
ひとまずは無傷で良かった」
貴女「向こうの出方を見てどうするか決めようと思ったんです、情報はプラムに任せてあります。」
乙骨「そっか」
貴女「先輩の足引っ張らないように、頑張ります!!」
乙骨「僕よりAちゃんの方が強いと思うけど」
貴女「それは無いです先輩」
乙骨「それと夏油先生が途中で参加するかもって」
貴女「特級二人いれば安心しますね」
.
及川「もどかしいね」
国見「(くっつきそうでくっつかない距離だな)」
花巻「もうちょっとなのに」
松川「もうちょいだ、もうちょい」
岩泉「俺は帰るぞ」
花巻「おう」
.
乙骨「Aちゃん」
貴女「はい」
乙骨「好きです」
貴女「!?」
乙骨「僕に守らせてもらえませんか?」
貴女「先輩ッ、私も好きです、よろしくお願いします」
乙骨「ホント?僕でいいの?」
貴女「先輩がいいんです」
.
花巻「見えねぇ」
松川「聞こえねぇ」
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作者名:ゆい | 作成日時:2022年2月3日 20時